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英語ノート術とマインドマップ [英語勉強法 英会話 工夫]

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マインドマップで英語が捗る

受験生の頃、毎日せっせとノートを取って、
勉強していましたよね。

来る日も来る日も、先生が黒板に
書いてくれることを、一言一句も漏らさないように、
大学ノートにひたすら写しました。
せっせせっせとね。

あの頃のノートの取り方は、言うまでもなく、
文字を横につらつらと連ねて
書いていくというものでした。
そして、そのノートのとり方があの頃、
多分今も主流だと思います。


ところで、改めてその通常のノートのとり方を
考えてみると、どうでしょう。
あまり効果がないように思うのです。

労力の割に頭に入らないというか、
記憶に残らないというか。
もちろん、それなりに効果はあるはずなのですが、
ことわたくしの場合は、効果、なかったです。
みーんな忘れてしまいました。

多分、学校で勉強したことはほとんど
頭に残っていません。
近所のダイエーやコープさんで
買い物をする時、三角関数も微分も積分も、
ただの一度も使いませんでしたしね。


そこで、ノートのとり方を変えてみては
どうかと思ったわけです。
見出しにある「マインドマップ」ですね。

この「マインドマップ」ということば、
最近結構目にするようになりました。

マインドマップのノートの取り方は、
必ずしも主流ではないようですが、でもやってみると、
案外いいのですよ、このノート術。

そもそも、ノートを取るのは、学んだことを頭に
定着させるためだったり、新しいことを覚えるため、
そして何かのアイデアや構想を練るため、などでしょう。

このいずれにもうまく使えるのがマインドマップなんです。
簡単にやり方を書いてみましょう。
わたくしは、これで新しい単語を覚え、
語彙を増やすようにしていました(最近ちょっとサボリ気味)。


まず、用紙はA4以上の大きさの物を用意します。
それを横置き(これ、ポイント)にします。
そして紙の中央にキーワードのみを書きます。

またはイラストなどのシンボルを書いてみ良いのです。
そして、そのキーワードから連想する言葉やイメージを
放射線状にどんどんつなげていきます。


あたかも人間の神経回路がつながっていくようにです。
文章ではなく、あくまで文字やイメージ、シンボルを
書いていきます。まあ、お絵かきの延長のように
捉えてもらってもいいかもしれません。


とにかく勉強が楽しいのです。
かつて、大学ノートにひたすら写していた時には、
楽しいなどと感じたことはありませんでしたから、
これは驚きです。

お試しあれ。



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